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シニアの方の起業に助成金!

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2016.06.17

28年度に新しく造られた助成金に、シニアの方の起業を応援する「生涯現役起業支援助成金」というものがあります。

どんな助成金?

起業日の年齢が40歳以上の方が起業し、中高年齢者を雇用した場合に、募集や教育訓練などにかかった費用を助成するものです。

いくらもらえるの?

“雇用の創出にかかった経費”のうちの一部が助成されます。

詳しくは下記のとおりです。

助成金

受給するポイントは?

・起業者が起業した法人または個人事業の業務に専ら従事すること。

・起業者が法人の設立日もしくは、個人事業の場合は開業届の開業日の年齢が40歳以上であること。

・起業日から起算して11ヶ月以内に「雇用創出措置に係る計画書」を提出し都道府県労働局長の認定を受けていること。

・認定にあたって特定創業支援事業の支援を受けた者であること。

・計画書で定めた計画期間内(12ヶ月以内)に60歳以上を2名以上、もしくは40歳以上を3名以上新たに雇用すること。(雇用保険の一般被保険者として雇用されていること。)

・支給申請書提出日において、計画期間内に雇い入れた労働者の過半数が離職していないこと。

・起業から支給申請日までの間に出た離職者数が、計画期間内に雇用した労働者の数を超えていないこと。

・計画期間の初日から6ヶ月前の日から支給申請日までの間に解雇などしていないこと。

・被保険者数の6%を超える被保険者を倒産・解雇などで離職させていないこと。

 

もしこちらの助成金に興味があるかたは、どのようなものが経費になるのか?上記の他の支給要件など、詳細についてぜひご相談ください。

この記事を書いた人

宮下 麻衣子

宮下 麻衣子

社会保険労務士 中央大学経済学部卒業後、東証一部上場企業のメーカー勤務等、様々な仕事を経験するうちに「人の人生に関わる仕事をしたい。」と思うようになり社会保険労務士を取得。 日本年金機構の「ねんきんダイヤル」で年金相談員、スーパーバイザーを経験。 現在は、ゆい社会保険労務士オフィスを独立開業。労務相談や労務手続き、年金相談を受けている。また、遺族年金や障害年金の請求代行を受けている。特に複雑なケースの遺族年金の請求代行について経験が豊富。

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